もし奥さんを怒らせてしまった時はオレンジの香りで許してもらおう作戦

僕は今まで奥さんを怒らせたことも怒られたこともありません。

しかし、世の中の男性が皆そうであるわけがないです。

奥さんが怒っているとか怒られたとかはよく聞く話です。

ではそんな時にただひたすら謝れば良いのか?

答えはNOだと思います。

すぐに謝って許されるのであれば、困っている旦那さんはいないはずです。

もし万が一奥さんを怒らせてしまった時に、オレンジのオイルを使った有効な方法をお伝えしたいと思います。

怒らせてしまった理由を冷静に考えてみる

まず最初にエッセンシャルオイルに頼る前に、奥さんを怒らせてしまった理由を考えてみてください。

ほんの些細なことかもしれません。

でもその些細な事が激怒する原因になってしまうのです。

すぐにわからなくても、冷静になって考えてみれば何か思いあたる節があるはずです。

何がきっかけで怒らせてしまったのか?

客観的に分析してみましょう。

オレンジのオイルをこっそりと芳香させる

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ロータスのようなアロマディフューザーを使うのがベストです。

部屋が広い場合は、20滴くらい入れると良いです。

僕の部屋は25帖くらいありますが、20滴くらいエッセンシャルオイルを垂らしてディフューズしてあげると部屋全体に広がります。

手のひらにオレンジのオイルを垂らしてあげる

アロマディフューザーが無いという方でも大丈夫な方法があります。

それは、奥さんの手の平にオレンジのエッセンシャルオイルを1〜3滴垂らしてあげてください。

垂らして手のひらで広げ、香りを嗅いでご覧と言ってみてください。

オレンジの素晴らしい香りに奥さんも癒やされるはずです。

※手の甲や肌の表面にはオレンジのオイルを塗らないようにしてください。柑橘系のオイルは直射日光が当たるとシミの原因になりやすいので注意が必要です。

自分の手のひらに垂らして広げる

触れるどころか話しかけるのですら困難という方もいるかもしれません。

そんな方は、自分の手のひらに数滴オレンジのオイルを垂らして香りを広げてください。

どんなに怒っていても、オレンジのエッセンシャルオイルの素敵な香りには気づくはずですし、癒されることでしょう。

香りがしばらくして部屋に充満したところで、思い切って怒っている奥さんに話しかけてみてください。

このオレンジの香りどう?というような感じでも良いと思います。

良い香りを嗅いで、嫌な気分になる人はいません。

怒ってしまった奥さんの気分を和らげられることを願っています。

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